私はたいそうなスケコマシで、私が関係した女性の数は20人をくだらないことになっている。（庭師さん）525,000円
一般人の受け身の武勇伝。彼は不良中年のレッテルを貼られているんだけど、真偽に関わらず人畜無害と自他共に判断し、処分も補強もされずに放置されている模様。「私が関係した20人の女性はみんなくだらないことになっている」だったら処女作「ふぞろいの隠語――私が通り過ぎた20人の女たちとのピロートーク」とかを筆下ろし自費出版できるのかも。
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コメント
「オレは知ってるんだ、オレの女房とＯＯＯＯＯ（←最寄りの駅裏にある唯一のラブホテル）にしけ込んでただろう」って、常連客のオヤジに言われた日には、気味が悪くて笑うに笑えませんでした。当時、私は３０歳になったばかり。うぶだったし、あの界隈の場末感覚に免疫がまだなかったし…。毎日が別世界探検でした。
東北の地で隠し念仏の如く活躍している特殊な強者達を鑑定士さんがレポートした「ふぞろいの淫豪たち 電波系」、出版を心待ちにしています。
投稿: 庭師 | 2007年5月 3日 (木) 11時08分
庭師さん30歳そこそこ当時のリアクション、お察し致します。今だったら「ＯＯＯＯＯにしけこんだのは事実だけど女房は女房でもあなたの女房じゃなくて陣内智則の女房です」とか言えたりしたんでしょうね。
私が「ふぞろいの淫豪たち――電波系」を出版したら盛岡バスセンターを中心に半径500メートルの一帯に激震が走ってしまいます。私も淫豪のひとりとして関係者とは持ちつ持たれつ美人局な間柄なので、残念ながら出版できません。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年5月 3日 (木) 20時34分
肴町の会社から山王町のアパートに毎日朝帰り（仕事で）してた私は、朝の６時に中三前で大型トラック野郎にナンパされ、あの界隈のホテル通りを追い回された経験があります。そういう一帯ですからねえ。
投稿: 蝶世母ことかりのおっ母ちゃん | 2007年5月 3日 (木) 21時44分
蝶世母ことかりのおっ母ちゃんさんはススキノや歌舞伎町の中に職場も住まいもあるような状態だったんですよね。ところでトラックでナンパに成功した場合ホテルの駐車場には入れません。ということで「今夜はキミのために荷台の内側もデコトラにしてたんだぜ」とか言われてしまうのでしょうかね。でも朝6時じゃ蝶世母ことかりのおっ母ちゃんの出社に差し支えるかもしれません。せめて朝5時だったら脈ありだったかもしれないのにと思います。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年5月 4日 (金) 12時54分