魔法のランプみでなのにドレッシング入ってきたからチャーハンに掛げぢまった。(小笠原利行さん)530円
東京でヤングだった頃の思い出。ちょっと洒落た中華料理店にて。曖昧な証言からドレッシングはカレーを入れる器に入っていたのではないかと推定される。それ以上彼は語らなかったけど、そのドレッシングチャーハンを残さず食べたに違いない。その根拠は別なレストランでサンダル履きだったために入店を断られた事もあるという当時の生活ぶり。
おシャレ系タイ料理店のBGM キングレコード |
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東京でヤングだった頃の思い出。ちょっと洒落た中華料理店にて。曖昧な証言からドレッシングはカレーを入れる器に入っていたのではないかと推定される。それ以上彼は語らなかったけど、そのドレッシングチャーハンを残さず食べたに違いない。その根拠は別なレストランでサンダル履きだったために入店を断られた事もあるという当時の生活ぶり。
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コメント
チャーハンに何かをかける、という発想が凄い。たまにスープをかけるチャーハンがあるが、それとは違うだろう。でも、入って「来た」とあるから、チャーハンと一緒、もしくはその他の料理と共に、テーブルに運ばれてきたのだと想像される。ということは、本来、ドレッシングを掛けるべき料理は、どうやって食べたのだろうか。ここは、詳しく執拗に詰問すべきだと思う。ちなみにそのちょっと洒落た中華料理店では、どんなBGMが流れていたのだろうか?
投稿: 庭師 | 2007年2月27日 (火) 03時56分
ドレッシングって分かっていたのにもかかわらず…
どんな方とのお食事だったのかしら。
もしかして、カレーライスにソースかけちゃう?
投稿: 元安倍 | 2007年2月27日 (火) 18時44分
庭師さん、チャーハンに何かをかけるという発想をお褒めいただいたことに対して阿部家を代表して感謝いたします。私の父は鉄工場を経営しながら投資顧問もしていた調理師なのですが、代表作に「生玉子チャーハン」があります。あんかけチャーハンがメジャー入りしてなかった時代にあみだされたとろみチャーハンです。兜町の食堂で採用されたらしいです。アツアツのチャーハンのてっぺんにおたまでくぼみを作り生玉子を入れてできあがり。猫舌で忙しい証券マンに「引っ掻き回して飲み込むのに良い」と重宝がられ、評価は上々だったらしいです。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年2月27日 (火) 21時18分
元安倍さん、ホントはわかってるくせに本人からのコメントより先にツッコミありがとうございます。小笠原さんは目の前にチャーハンがあっても魔法のランプを手にした瞬間にサラダの存在を忘れてカレーライスの作法に突入するような人です。その時、テーブルでの話題はマヨネーズだったりします。カレーにソースはかけないでしょう。カレーにカレーをかけて「メシ足りねな?」と言ったりすることはあるでしょう。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年2月27日 (火) 21時19分