うちは大丈夫。たくさんの人が助けてくれるから。(余艶ちゃん)2,400,000円
子どもならではの素直な達観。日経ビジネスオンライン「宋文洲の傍目八目」の「捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと」を吸い込まれるように読んでしまった。その内容の悲しさと感動を伝える筆力なんて私には無いので一文抜粋して別な話を。「一人で生きて行けるようになる」には「一人前に助け合える人になる」という意味合いもあると思う。
煮ものが上手にできれば一人前―和・洋・中... 浜内 千波 |
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コメント
この世の中を、一人で生き抜いていくためには、料理が出来なくては駄目だ。『煮ものが上手にできれば一人前―和・洋・中華 』の著者・浜内 千波先生は、家庭料理がいかに大切かを、教えてくれる。時々、「はなまるマーケット」にでているおばさんだ。が、飢えた子供の前ではいかに先生でも無力なのだっっっっっっっっっっった。
投稿: 庭師 | 2007年1月26日 (金) 10時51分
庭師さん、浜内千波先生が無力なのは飢えた子供の前だけではありません。私はオシャレな東北学院大学の学生だった頃、カップ麺が1個あればそれをおかずにして3回食事しなければいけないほどオシャレに気を使っていました。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年1月27日 (土) 14時41分
贅沢は敵です。三回も御飯を食べいたなんて…。私はオシャレにまで気が回らなかったので、一日一食でした。
投稿: 庭師 | 2007年1月28日 (日) 03時41分
庭師さんは確か学生時代アウトサイダーとして食事の時間も惜しんで生きていたんですよね?私は小柄でハングリーな狼が通学に使ったと福音書の外伝に記されていたけもの道を歩みました。今思えばあの道、庭師さんが作った道だったのでしょうか。おかげで助かりました。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年1月28日 (日) 04時12分