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2007年1月30日 (火)

「みんなでやりましょう」って言われて、結局やらされてる。(渡辺敬治さん)210,000円

団体活動にありがちな罠。渡辺さんの奥様は太極拳の地域団体のお世話係を3万円程度でしてるそうだ。で、団体のマークを作ることになり「パソコンとか無いとやっぱり…」とかで渡辺さんの奥さんが主軸になってしまい「てことで…」と妻に言われた夫がデザインしてデータを渡したらしい。搾取は仕事として受注する気もなくさせるほど巧みに機能する。

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コメント

「団体活動」なら私も一言。奥さんの活動にご主人を「ちょっと手伝わせる」のは「夫婦円満」の手助けですね。

投稿: ago | 2007年1月30日 (火) 11時52分

地域のみんながやっていることだから、何の疑いもなく自分も活動に参加している、という人にとって、現在テロと呼ばれている行為も、当たり前のレジスタンスだったりする。コトバの貯金箱も、広告も、実は深い問題提起を密かに行っているのだから、感心します。ちなみに、夫婦関係を親子関係に置き換えると、日本には昔から、立派な諺がいくつもあります。使えるものは親でも使い倒せ! とか、親のすねは太いうちに囓れ、とか…。

投稿: 庭師 | 2007年1月30日 (火) 12時07分

agoさん、夫がやらされていながら、気を使っているのは妻のほう、ということですか?そうですかねえ。私は「ちょっと手伝ってくれる?」攻撃がキライです。「いくらで?」と妻にさえ言います。

投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年1月30日 (火) 13時18分

庭師さん、ダメですよコトバの貯金箱の密かな目的をばらしちゃ。もっと引っ張ってからでないと例のプランは実行できないんですからね。
ところで親関係の諺といえば日本の近い将来への警笛として「いつまでもあると思うな親のすね」というのが厚生労働省方面の政治家から言われるようになるでしょう。

投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年1月30日 (火) 13時41分

鑑定士阿部さん、夫婦円満の「秘密」は「何気ない妻の気遣い」を創出させることですかね。かくいう私は・・・大3の息子が「男は尻に敷かれて当たり前だ!」と豪語(何を勉強してるんだろう?)するほどの見本なのですが。・・これは「家族円満の秘密」?

投稿: ago | 2007年2月 1日 (木) 10時31分

agoさんは、夫婦生活の名脇役ですね。主役を食うようなことはなく存在感まで自制しておられる。で、大3の息子さんは一応大人なので大人のアドバイスを。「尻に敷かれてもよいが、男たるもの、美尻に敷かれろ」。

投稿: 鑑定士 阿部 | 2007年2月 1日 (木) 14時27分

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