すごい声が上陸する。(真鍋弘樹氏)1,500,000円
朝日新聞「ひと」の本文一行目。参加者15万人、視聴者3億人という中国の怪物オーディション「超級女声」で昨年5位に入賞した紀敏佳(ジミンジャ)12月に日本デビュー。産声を医者に賞賛されて依頼、テレビや冷蔵庫など家のものほとんどを賞で勝ち取ってきたそうだ。「私の歌が両国の橋渡しになればいいな」と語る橋を渡るのは「元」よりも「円」。
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コメント
産声からすごかったのですね。
「超級女声」、超級期待主婦心!
投稿: とこつぃん | 2006年11月13日 (月) 08時52分
おそらくは毎年行われているオーディションの、15万人中の年間5位って、大したことないんじゃないか。視聴者3億人といっても、中国のことだから、電気ガス水道などのインフラが整備されていない地域も広大にありそう。テレビが見られるところでは、全員が見ている、みたいな、昔のスター誕生のような牧歌的なものを感じてしまう。そのすごい声が、秋田出身の桜田淳子ではないとも限らない…。
投稿: 庭師 | 2006年11月13日 (月) 10時42分
とこつぃんさん、超級ってのはスゴイですが「主婦」にかかるのですか?「心」にかかるのですか?ところでマンガのココロで「慢心」ですが「超級慢心」で突き進んでくださいね。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2006年11月13日 (月) 10時48分
庭師さんの分析どおりじゃないでしょうか?ところがそんな数字のマジックは通販のカタログとかでも常套句として使われます。「焼いも同好会、大学・短大部門でダントツトップの使用率!注目の着火アイテム『もくぞう君』」てな感じ。さて、いろいろありましたが桜田淳子なら上出来です。
投稿: 鑑定士 阿部 | 2006年11月13日 (月) 11時06分