« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月30日 (土)

高額コトバ2006年9月ベストテン

【発言者】

【評価額(円)】
為末大選手 60,000,000
大方直哉くん 20,010,620
八重樫あゆみさん 1,136,071
三浦了くん 200,000
阿部実結 195,000
小原明男さん 147,000
鶴宮敦さん 105,000
小倉優子りん 100,000
千葉なつ海さん 55,500
とこつぃんさん 52,500

今月はデフレ脱却宣言が見送られたにも関わらず、クーデター騒ぎの中82,238,481円もばら撒いたようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

この感じ、なんだかガンバってあげたくなっちゃいますよね?(佐藤将展さん)31,500円

うれしい返事。今ラジオCMの音声を編集してもらっている最中。この仕事、クライアントも広告会社の担当もプロダクションも、提案を否定せず威張ることなく「お願いだからこういうのも加えて」と実はわがままを言う。キャッチフレーズとかに着手して以来、ネガティブな発言は一切どこからも出てこない。追加予算も出てこないけど、いい感じ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月29日 (金)

エベレータのお姉さん、どこかなあ?(不敵な笑み)(阿部実結もうちょっとで3歳)160,000円

確信犯のコトバ。娘はマンションのエレベータの行き先階表示ボタンに手が届くようになってしまった。面白がって遊んでいるうちに自動音声「もう一度行き先階ボタンを押してください」を作動させるテクニックをマスターしてしまった。そのたびに「うぉっ!お姉さん喋った」とか言って喜んでいる。エベガのお姉さん、お仕事の邪魔してごめんなさい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月28日 (木)

わざと見てる前で隠してやった。(小笠原利行さん)5,250円

マジック。じゃなくて防衛策。隠されたブツはチョコレート。ある男がバクバク半分ほど食べた時の出来事らしい。この件に関しては美人職員も果敢に上司を支持。新庄剛志選手の引退セレモニーのあった日に小笠原・美人職員の二遊間がセンターに抜けそうなコトバも抑え、小笠原ネタが二日連続で掲載になったお祝いにハム詰め合わせを進呈します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月27日 (水)

口下手克服するために同じ事別な人に次々話す訓練をした。(小笠原利行さん)7,350円

信じがたい過去。今では良く喋る人だ。15年以上の付き合いになるけど口だけじゃなく手話まで使いこなすくらいだ。もう辛い訓練の時代は通り過ぎ、近頃では同じ人に同じことを喋るほどになっているし、ネタになりそうな話かと私が聞き耳を立てていると「何の話してたっけ?」というほどトーキングハイな状態もあるので携帯酸素をお奨めしたい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

大丈夫、私だんだん中性化してきてるから。(畠山はるみさん)31,500円

経営者としての自覚。彼女は企画デザイン会社の社長。現在スタッフは女性だけ。あえて女性だけを売りにしているのかと思い、当然のように訊ねてみたら、そういうつもりじゃなかったらしい。何が大丈夫なのか、どっちからどっちへの中性化なのかは訊かずに曖昧なままにした。理由は依頼された特急業務が大丈夫かどうかだんだん心配になったから。

中性強化液2L型消火器
日本ドライケミカル

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月25日 (月)

だめよ!休むのも仕事!!プロなんだから。(二ノ宮知子先生)37,050円

無理をさせまいとするセリフ。Kiss連載中の「のだめカンタービレ」で。最近では松井秀喜選手が骨折のために戦列を離れ、休養明け復帰初戦で出来過ぎの復帰を果たした。ちゃんと休んできたぶん長持ちしそう。一発勝負ではプロがアマに負けることもあるけど、一定レベルの成果を継続できてこそプロなのだから、二泊三日の温泉旅行もたまには良いのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月24日 (日)

なぜ小泉さんが若々しく見えるか分かります?目の下が白いからです。(かづきれいこさん)12,000円

挨拶代わりに示した技量。フェイシャルセラピストの凄さを朝日新聞be「フロントランナー」で知った。「この人はできる」と思わせるひと言でその後の話の説得力が増した。「街で顔にあざや傷がある人を見かけないのは、出て来られないからなのです」「顔の悩みで死ぬ人だっている」等、強烈な話が続いた。すっぴんで外食できる自分は幸せだと感じた。

皺取麗子 目の下用
ライフテック

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月23日 (土)

秘書さんがいい人で、好きになってしまいました。(鶴宮敦さん)52,500円

仕事がらみの感情。聞き出し係・鶴宮、記述係・私のコンビでインタビュー原稿をまとめたが、大幅な修正が入ってしまった。「まず直しを見て、感想をください」と神妙に切り出されたので全面的なやり直しを覚悟した。のに、見せられたのは秘書さんが丁寧に書き上げた原稿。しかも最後のお笑い要素はそのまま残っていた。原稿料をお支払いしなければ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月22日 (金)

メガネ萌え女子プロレス?うんん……いいかもしんない。(笹平拓さん)5,000円

新規事業案に対するジャッジ。自慢のために断っておきますが提案は私。名誉のためにも断っておきますがジャッジは趣味とは混同せず下された。「うんん……」の間は妄想の中で悦に入っていたのではなく、あくまでも冷静に客観的にニーズを分析していた。興行チケットは少々高めに設定してR指定にして意味深なほうが、うんん……いいかもしんない。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月21日 (木)

飛行機(大型旅客機)の窓って何であんなに小さいんだろう?(小原明男さん)147,000円

夢見るオヤジの素朴な疑問。よく考えれば理由が推測できるし、調べりゃ正しい答えもわかる。だけど夢の無い話は置いといて私もせめて列車程度の比率希望。もしもスケルトンのエアバスなんかが新発売になったら1264百万ドルでも買いたいくらいだ。オールスケルトンの絶叫マシン(レールも支柱も)を置く遊園地があれば海外でも行きたい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月20日 (水)

それ(葡萄の早食いテクニック)どこで講義するんですか?(千葉なつ海さん)3,000円

事務的ツッコミ。大迫町ワインまつりのメインイベント「葡萄早食い世界一決定戦」で北上市の小笠原利行選手が予告通り優勝した。賞品は葡萄1箱とワイングラス。今回はテレビに映ったわけじゃないけど房にむしゃぶりつくセクシャル戦法で制したのでちょっと恥ずかしいとのこと。王者は来年に向けて「効率的でスマートな食べ方」を模索中である。

ブドウ
芦川 孝三郎

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年9月19日 (火)

しょせん(賞金は)あぶく銭ですから。陸上界でぐるぐる回ってくれればいい。(為末大選手)60,000,000円

気風がいい。フジテレビ系「クイズミリオネア」で最高額の一千万円を獲得した為末選手はこれを元手に「陸上競技とエンターテインメントが合わさったような大会」の開催を計画しているそうだ。彼にはプロになる際に年俸300万円を希望して「月収?」と言われた逸話がある。金に執着がないのに金のほうがついてくる感じ。今回はパブリ効果も高そうだ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月18日 (月)

この仕事(芸能活動)が初めてのバイト。(小倉優子りん)100,000円

キャラを生かした模範回答。無料求人情報誌「maidoDOMO」の新創刊プロモーションでの珍回答としてYahoo! JAPANのニューストピックスで紹介されていたけど、実はこれ、見事な回答。ホントはコリン星人じゃないから所属事務所アバンギャルドとは雇用条件の折り合いがついてて、バイト感覚など無いはず。もしアドリブだったら社長賞レベルだ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月17日 (日)

コピーのチェック私はしませんから出来次第ケンちゃんに送ってください。(槻舘常敏さん)30,000円

勇気ある催促。JAGDA東北大会06盛岡が10月に開催される。県外から交通費・宿泊費・懇親会費やらを負担してグラフィックデザイナーが集まる。全国区の巨匠もいらっしゃる予定。その催しのキャッチを私に「任せる」という槻舘ディレクション。「別にどうでもいい」と「下手は打てまい」のニュアンスを感じたので悪戯してみることにした。

ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホ...
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月16日 (土)

読めば成功するなら金持ちも貧乏もなくなってしまう。(大方直哉くん)20,010,620円

ビジネス書との接し方について。読むだけで満足する読者は話にならないし、行動に移したとしても同じ展開に恵まれるとは限らない。ビジネス書の「サクセスストーリー」の類に対してマクロ経済論みたいな考えを述べた彼はご教訓カレンダー界の重鎮であり、二千円札生みの親でもある。今回は一泊二日ウチの娘の保育係りとして顕著な功績も残した。

金色の龍亀
東京風水倶楽部

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月15日 (金)

普通はレントゲンでここまで写らない。(遠藤直樹先生)5,490円

外科医の所見。肋骨の痛みを庇っていたら首や腰が痛くなってきたと言ったら直ちにレントゲンを撮ることに。頚椎の骨が一個多く見えるそうだ。良く言えば首が長い、悪く言えば奇形。数年前には「こんな立派な脳みそ見たことがない」とも言われた。中身はともかくデカイらしい。オモシロ所見は病院経営の一環かもしれない。いずれ肩は凝りやすい。

環椎と軸椎モデル,後頭骨・スタンド付
スリービー・サイエンティフィック

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年9月14日 (木)

プレッシャーと戦った苦悩の痕跡が文章の中にうかがえます(笑)(鶴宮敦さん)52,500円

私がまとめたインタビュー原稿に対する的確な感想。キャッチフレーズを考えるためじゃなく取材原稿のためのインタビューは、ホームでFWのサッカー選手がアウェイでDFのポジションにつく感じ。今回は相手も相手だったので、さらに苦戦となった。着慣れた安いスーツの胸ポケットに急遽モンブランの万年筆を挿したようなチグハグさが出てしまった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月13日 (水)

森を見ないで木を見て、枝を気にして葉っぱを付け替える。(佐藤次郎さん)2,000円

ダメダメな仕事の構図。デザイン割烹小笠原にて佐藤さんは昼間っから酒を飲んでいるような目つきだけどシラフでデザイン業務進行上の歪みやストレスについて熱く語った。細部がいい加減ではいけないけれどデザインもコピーも肝心なのは構想。なのに天然ブナ林みたいな表現の仕事が「諸般の事情」で手前の葉っぱだけ銀杏になったりすることもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月12日 (火)

私はウニも牡蠣も、高校生くらいになるまで、うまいと思ったことがありませんでした。(庭師さん)1,050円

コトバの貯金箱へのコメント。10日のネタに対するコメント話のネタとして寿司ねたが出てきた。昨今コドモは蒸しエビとか玉子、じゃなくなっている。ウニと牡蠣と茶碗蒸しとプリンアラモードを食べられるくらいならバイキングに連れてった方が経済的にも栄養的にも合理的。バイキングの弱点は皿がレーンを回って来ない事。誰か事業化しないかなあ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年9月11日 (月)

あたし結構自分に自信ないんで。(かたおかみさお先生)15,750円

相手を立てる断りの常套句。Kiss連載中の「Good Job」で御曹司から食事に誘われた登場人物は交際中の相手がいる自分の気持ちがぐらつくほど魅力的と答えた。けど、男側は交際相手がいると知ってて誘ったのだから常套句破りも上等!だったハズ。和歌を解読し合うような和食文化から、目の前のご馳走は全部食うイタリアンに豹変するのも一興と思えた。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月10日 (日)

嫁ぎ先は「前沢さん」とか「神戸さん」とかですね。(かりのおっ母ちゃんさん)1,136,071円

母親の思惑。娘(36か月)のお笑い芸人としての資質をブログで公開しているにもかかわらず、話の流れで牛に嫁がせようとしてしまった。理由は娘がたくさん牛乳を飲むから。でもそれじゃ夫の乳や姑の乳を吸うことになってしまうから「目先を肉に変えたら?」と提案したら否定しなかった。お見合いの釣書には共進会での落札価格を添える必要が出てきた。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年9月 9日 (土)

笛吹きとしては吹いてみたい。(千葉なつ海さん)52,500円

職人としての共感。小笠原事務所の主は「栃の実で笛を作る」と小さな穴を開け「気が済むまでほじくるだけさ」と作業を続けていた。栃の実と無関係の話題がいくつも出てくるが作業は続く。フルート奏者でもあるなつ海さんが「いつできるんですか?」と尋ねたら「実は1日かかる」と。職人としての手間ひまが音色に反映されていれば商品になるけど…。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月 8日 (金)

呼吸を支配しているのが、副交感神経でなければ、今頃私は生きているのだろうか?(及川英俊さん)31,500円

余計な心配。メルマガ「ナナメな眺め-第514景-」で「呼吸を忘れるほどの集中力の持ち主だ」と自慢していた。彼は「呼吸すら面倒くさがる怠け者」ではないらしい。阿部実結(2歳10か月)に「代わりにオシッコしてきてくれ」と頼んだら「はいっ」と返事してトイレに行き「ズボン下げて~!」と呼ばれ、考案中だったコピーのイメージは結局流れた。

YOGA Gerry Lopez Sty...
Sony Music Direct

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 7日 (木)

肋骨に軽くヒビが入ってるだけなんで大したことありません。(遠藤直樹先生)5,750円

診断結果。10日前に朝野球でボールをぶつけた痛みが引かず、ちょぴりバストアップもしたような感じだったので病院へ行った。事の重大性は立場によって見方が変わる。戦争の指揮をとれば兵士の死亡も「少なくてなにより」となったり上層部になると「1部隊の全滅で済んだ」だったりする。いずれ私は大したことなくてよかった。痛みは気のせいだろう。

ストラヴィンスキー:バレエ「プルチネルラ...
ワーナーミュージック・ジャパン

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月 6日 (水)

落ち着いたら連絡しようと思って……別に逃げてたワケじゃないっス…。(三浦了くん)200,000円

素直な弁解。しばらく音信不通だった三浦了くん30歳くらい、小柄)の消息が確認できた。「とっ捕まえたぞ、この野郎っ!」と問い詰めたわけじゃないのに自発的なリアクション。相変わらずナイスガイだ。さて私のほうは右の「気まぐれな広告枠」をクリックして頂いて得る毎日3円とかが定期収入っス。お仕事頂けると助かるので早く落ち着いてください。

ルパンの消息
横山 秀夫

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年9月 5日 (火)

何度か宿泊していただいたら割引もしますんで遊びに来てください。(猪狩慎太郎くん)7,000円

お別れの挨拶の一部。仙台に転勤することになり送別会が行なわれた。けっこう盛岡勤務も長く、いつも送り出す側としての仕切りでドタバタしていた彼の姿が思い起こされた。挨拶のコトバを練る期間は他の面々より多かったと言えるので一定レベルをクリアしないと「アイツ今まで何仕事してたんだ?」と陰口を叩かれる。そんな重圧の中、よく頑張った。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月 4日 (月)

流通言語鑑定士 合格者速報

二段(準研究員)昇段 阿部伸樹
初段(指導主任) 泉浩人
初段(指導主任) 糸井重里
初段(指導主任) 山辺仁美
1級(指導員)昇級 石川貴浩
1級(指導員) 榎本了一
1級(指導員)昇級 大方直哉
1級(指導員) 藤本義一
2級(準指導員)昇級 小笠原利行
2級(準指導員) 小原明男
2級(準指導員)引継 桂歌丸
2級(準指導員)昇級 千葉なつ海
2級(準指導員) 八重樫あゆみ
2級(準指導員) 山口弘道
3級(普及主任)昇級 岩井聖史
3級(普及主任) 及川英俊
3級(普及主任) 笹平拓
3級(普及主任) 鈴木洋
3級(普及主任)昇級 原田聖子
4級(普及員) 服部尚樹
4級(普及員)昇級 林晶子
4級(普及員) 細野一史
4級(普及員) 三田地道明
4級(普及員)昇級 矢幅範子
5級(準普及員)新任 阿部実結
5級(準普及員) 木澤南生子
5級(準普及員) 杉山弘道
5級(準普及員)新任 鈴木多鶴子
5級(準普及員)新任 渡辺敬治

                     日本流通言語鑑定士協会

歯磨き指導用3倍大モデル
スリービー・サイエンティフィック

| | コメント (8) | トラックバック (0)

かりあげクンを読んでた床屋の客が笑ってかりあげクンになったという話があるくらいですから。(山下達郎さん)3,600円

まんが評。東京FM系「山下達郎のJACCS CARDサンデーソングブック」で竹内まりやさんとの夫婦漫才を展開中に出たコトバ。リスナーからの「好きなまんがは?」という質問に竹内まりやさんがコボちゃんと答えたのを受けて植田まさし作品つながりでかりあげクンに。アート志向の客は床屋で楳図かずお作品を読めばビクッとして恐怖ヘアにもなれる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 3日 (日)

ほんではどーもでした。(阿部実結2歳10か月)35,000円

私の口癖。娘が覚えちまって、行く先々で真似するようになりました。私より先に喋って「あら可愛いわね。おとうさんの真似?」なんて言われるしぃ私は大変です。「いやあ真似されっから下手なこと言えませんです」とか言ってから私も「ほんではどーもでした」と言ったら「話し方教室に通え!」と言われそうじゃん。どうしたらいいんでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 2日 (土)

死攻(湯浅直樹選手)2,000円

覚悟を示す造語。初出場のトリノ五輪回転で7位入賞の選手が朝日新聞「戦士のほっとタイム」に登場。「死攻」は「死守」の攻めるバージョン。命と引き換えでも勝ちたいそうだ。私は命がけで朝野球してるわけじゃないのに先週プレー中に痛い思いをした。ほとんど動いていない私にボールが直撃。障害保険に入ってなかったので今も痛みに耐え続けている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 1日 (金)

さんじゅうななこままんが(とこつぃんさん)52,500円

マンガの新ジャンル。一瞬「30歳の菜々子のまんこが!」と読んでしまいビックリした。唐突に誕生したコマ数ではなく、「ひとこままんが」と「よんこままんが」を埋めるように「にこまままんが」と「さんこままんが」が生まれ、成り行きで増えた。けど都合により撤回。この際だから画廊とかで偶然の産物137コマまんが展でも開催すれば良かったのに。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »