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2006年1月31日 (火)

高額コトバ2006年1月ベストテン

【発言者】 【評価額】
清原和博選手 26,200,000
郷ひろみさん 16,351,635
山本修嗣氏 10,000,000
鈴木早智子さん 3,000,000
中森明菜さん 1,461,000
大方直哉くん 768,000
小笠原利行さん 685,200
千葉拓也さん 500,005
杉本勇二さん 300,000
佐藤俊樹氏 187,556

今月はライブドアショックに振り回されたりしながら60,013,827円もばら撒いてしまいました。

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俺、25のとき二十歳だったから。(小笠原利行さん)682,500円

50代も半ば過ぎてからのカミングアウト。サバを読んでいたのかと思いきや、当時は若く見られていたというだけの単純な話だった。「白髪も貫禄だから今は染めたりしない」そうだ。若く見られてトクするとは限らない。健康面での老化なら制御の意義を感じるけれど、ルックス面での老化を毛嫌いする風潮にはカツラをはずして逆風に僅かな頭髪をなびかせてでも立ち向かいたいと思う。

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2006年1月30日 (月)

会ってもらえるまで、ブラジルには戻りません。       (三浦知良選手)350円

口説き文句。日テレ「おしゃれ」で最初の出会いについて話していた。きっかけは週刊現代とのこと。掲載されていたJALキャンペーンガール設楽りさ子を誌上で見つけてマークしたらしい。全く関係ないけど私と妻の縁は週刊文春「糸井重里の萬流コピー塾」での数行の活字。グラビアじゃないので初めて会ったときは作風から勝手にイメージしていたルックスとのズレをお互いに感じた。

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2006年1月29日 (日)

いい車を持っていたとしても、彼女に呼び出されたら軽自動車で行け。(金子勝さん)21,564円

バブルな評価を弾き飛ばす処世術。朝日新聞beでバブル時代の恋愛観について特集。慶応大学経済学部教授の金子さんは198711月公開の「私をスキーに連れてって」を題材に、バブル時代について講義したことがあり、彼女の心を見抜く心得まで伝授したとのこと。日経平均株価1987年大収会の終値は21,564円。当時私の周りの大学生は無理して買うなら株よりも中古の外車を選んだ。

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2006年1月28日 (土)

地震や火事の際は、まず写真を持って逃げてください。(千葉拓也さん)500,005円

付加価値をアピール。千葉さんは「いわてビジネスグランプリ」のファイナリストの一人。「こころの豊かさ、家族への回帰」等をテーマに証拠写真に留まらない「大切な写真」を提供する事業をプレゼンテーションしたが、勢い余って情熱が炸裂した。でもそれが会場を包み込み、見事ファン投票1位の特別賞を受賞。逃したグランプリの50万円はさておき、気持ちだけのアドミクス賞を授与します。

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2006年1月27日 (金)

人助けだと思って、食べよう!(小笠原利行さん)1,500円

前向きな言い訳。一昨日コピー機を使用した謝礼として持参したお菓子が宇夫方先生のデスク上に放置されていた。別に用意した小笠原事務所の分は速攻で食べ終わり無かったことに。宇夫方先生曰く「生徒に分けるには数が少ないし一人で食える数でもない」とのこと。余計な気苦労をさせてしまったという反省もあり、みんなで協力して適度な数量に整えることになった。ごちそうさまでした。

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2006年1月26日 (木)

もっと肯定できない。(佐藤俊樹氏)187,556円

歯がゆい感情を位置づけるコトバ。朝日新聞で比較社会学の東大助教授がライブドア事件について語った。「決して肯定できないけれど、ライブドアが壊そうとしたものは、もっと肯定できないというねじれた感情は消滅しない」と。室井滋さんも以前「汚れ度100の体を汚れ度50の水で洗えば当初よりはきれいになる」と言ってた。今回の件で贅沢に祝杯上げる人はあまりいい人じゃないと思う。

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2006年1月25日 (水)

この人と一緒にいると、老後が心配なんだよね。(野村克也監督)21,000円

夫婦でキャラ立ちするコメント。フジテレビの正月番組「最強運芸能人決定戦」を今さら見たらバラート・クラーラが野村監督の願望「看護師との恋愛」を「3度目の結婚は無い。看護師さんとはいい関係止まり」と占っていた。野村夫妻については「元々はいい関係じゃないが今はいい関係になっている」と。腐れ縁も発酵して、貴腐ワインを各々1本ラッパ飲みするくらいの酔い心地なのかも。

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2006年1月24日 (火)

わかったか、ご主人ども!(稲光伸二先生)7,200円

濃厚な命令口調。週刊ビッグコミックスピリッツ連載の「出るトコ出ましょ!」でのセリフ。女王様風ヴィンテージ下着でメガネをかけた女教師みたいな猫耳の娘が白衣を羽織ってコスプレフルコースで登場。萌え系フェチSMでもジャンルとして括りきれない。ご丁寧に「太田」の名札まで付けていた「解説猫:太田」は1コマ限定出演のキャラ。この濃厚さは回転寿司かにみそ20皿相当か。

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2006年1月23日 (月)

仰木さんとイチロー君は、外から見ていてもうらやましい関係でした。(清原和博選手)26,200,000円

今だから言えるコトバ。仰木監督の「お別れの会」の前夜イチローと会食し宮古島キャンプ参加を呼びかけたそうだ。「二人の共闘は最後の仰木マジック(日刊スポーツ・松井清員)」である。6学年下の後輩に対して謙虚になれるのも番長としてかっこいい。二人はオリックスのユニホームを着る時期は異なるけど、連名の直筆サイン入りバットは今なら限定26210万円でも売れるだろうな。

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2006年1月22日 (日)

順番に着てれば、バレないバレない。(千葉なつ海さん)6,000円

さりげない激励。ちょっと訳ありで私はここ五日ほど超睡眠不足、まともな食事は見ると吐き気がする状態。洗濯物は指定の場所に収納せず、ふとんの上に放置。脱いだ服も放置。その下のふとんに潜って仮眠して昨日と違うコーディネートで出かける。徐々に洗濯済とそうでない物が融和し始めている。と白状したのに驚きもせず軽いツッコミが。気分的にはまとめてクリーニングされた感じ。

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2006年1月21日 (土)

私はお父さん似!(増田頼子さんの娘)18,000円

反抗期の娘のコトバ。北海道新聞の読者の声コーナー「いずみ」で見つけた母と娘のやりとり。娘が「お母さんのブス」と言うので「そのお母さんの娘のあなたは?」とやり返したら娘はこう来たそうだ。この場合のお父さんはちょっとうれしい気もするが、娘は対決アイテムとして父を使っただけと思われる1年間小遣い停止処分にしたいところだけど、それでグレたらまた面倒。困ったもんだ。

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2006年1月20日 (金)

アイツは俺の助手だったんだぜ。負けるワケねーだろ?(せきやてつじ先生)20,000円

かっこいいセリフ。ビッグコミックスピリッツ「バンビーノ」から。かつて天才と称された凄腕の料理人と見習い中の料理人の調理対決、とても厳しい態度で接していた先輩だけが見習いの勝利を信じていた。この対決は賭けの対象にもされていて先輩2万円くらい一人勝ちありがちな展開だけど、何度も読み返して味わってしまった。言ってみたいし言われてみたいけどどちらの経験もない。

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2006年1月19日 (木)

実在するという夢を壊しちゃいけない。(ISSAさん)79,800円

大切にしたい感覚。朝日新聞「チカラのひみつ」でISSAさんが語った反省と戒め。「仮面ライダーのスーツが欲しい」と頼んだら、石森プロから「ライダーは改造人間が変身してなるもの。スーツというものはありません」と回答され、ハッとしたそうだ。あれは肌なのだ。悪の組織ショッカーに改造してもらうのは、家庭用日焼けマシンで焼いた肌の20年後よりも危険に満ちているのだ。

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2006年1月18日 (水)

インディアンにハゲは、いない!(毛髪ケアTRYVIC)6,600円

真偽はさておきそんな気がする。経済的な事情によりライブドアのポータルサイトで見てしまった広告。で「ハゲは悩み」と断定されたがいかがなものか。「金持ちなのにまだまだ金が足りないと思う人」もいれば「金がないのに気にしない人」もいるように、「ハゲなのに悩まない人」もいる。シャンプー2本セットで6,600円だけど一生ぶんじゃないのだから熟考すべきである。

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2006年1月17日 (火)

今回は私が足を引きずってしまいました。(鈴木早智子さん)3,000,000円

言いえて妙な間違い。フジテレビ「ネプリーグ」で元トップアイドル軍団の一員として挑んだサッチン。おもしろい回答をするわけでもなく、単純に足手まといになった。でもそんな様子さえ「いいんだよ」と感じさせる魅力。他人の足を引っ張るなんて乱暴なことは言わず、自己完結する純粋で謙虚な表現は元アイドルの鏡。引きずる彼女の足を放っとけないマッサージ師は千人くらいいるはずだ。

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2006年1月16日 (月)

ブラジャーはそう畳むんじゃない、と言って引かれたことがあります。(芝谷浩さん)30,000円

日常を揺るがす専門性。テレビ東京のTVチャンピオン「収納ダメ主婦しつけ王選手権」でチャンピオンになった彼の専門は収納。衣類の誤った畳み方を見逃すのはストレスとなりうる。もし客単価3万円くらいのレストランがあってシェフの妻が料理下手だった場合、妻は自宅で夫の手料理をあてにするだろうけど、夫は家では休みたいかも。いずれが調理を担当するにしても夫はくたびれそうだ。

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2006年1月15日 (日)

お風呂あがりにソフトクリーム食べたいって思っても、無いんですよ…ウチには。(中森明菜さん)1,461,000円

庶民的な野望。フジテレビMUSIC FAIR21で彼女は歌よりもトークで健在ぶりを示してくれた。家庭用ではなく業務用のソフトクリームディスペンサー制服着用のバイト付でなければ「違う」と言われそう。「本物の石焼きイモの美味しさを食べたい時に」の宣伝文句に釣られて家庭用の釜を買った人が我が家にいるけど、食べたい時には焼くところから始めなければならなくて残念な結果になっている。

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2006年1月14日 (土)

比較するのは他人ではなく、常に自分だけ。(郷ひろみさん)16,351,635円

ストイックなポリシー。ニューヨークでの3年余の充電を終え「アーチストとして生まれ変わった」と朝日新聞のインタビューで語る郷ひろみは50歳。マラソンへの挑戦とかを「芸能界で生きる人がなぜ?」と思いながら眺めていた私も今は「前の打席より巧い打撃」を意識して本気の草野球を続けているので少し理解できる。郷さんは野球もできるはず。もし盛岡で野球付コンサートが実現したら…。

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2006年1月13日 (金)

若くとかキレイにとか、贅沢は言いませんから。(大平恭子さん)21,000円

さりげなく悩ましい遠慮。彼女の思惑とは無関係に醸し出される何らかの緊張関係。「これはネタになる」と聞き耳を立てる私の背後で、期待通りに撮影にてこずってくれたカメラマンは及川英俊さん。やっとこさ撮影した画像をソムリエのようにその場で確認してもらい「いいですよ」と言われて安堵の微笑み。ディナータイムの事務所にちょっと高めのワインをテイスティングしているようなムードが漂った。

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2006年1月12日 (木)

はい。確かに私が妻を殺しました。(立川市 やられたさん)12,000円

ドラマのような陳腐なセリフ。しかし、寝言で妻に聞かれていたとしたら家庭サスペンス劇場である。これは日テレ「踊る踊る踊る!さんま御殿!!スペシャル」のテーマ「未だに溶けない夫婦の間のわだかまり」に対する投稿。不慮の事故で死亡した場合の受け取り金5千万円の保険で月々の掛け金は6,000円程度。ただし夫婦が各々、相手に知られぬよう加入する可能性もあるので倍。

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2006年1月11日 (水)

結局は私の力でしか除雪機は動かない…。(松舘敦子さん)39,800円

マシンに裏切られた女の嘆き。センサーで動いてくれる自動除雪機をイメージしたらしいが、そんな除雪機を外に出したら大はしゃぎでどこまでも行ってしまうじゃないか!全自動洗濯機は洗濯物をきちんと畳んでパパのパンツ娘の靴下と分別してタンスに片付けてくれない現実を知っていたはずなのに…。幼少期以来の記録的な積雪との対決に金で挑もうとした大人の女性の虚しさ感じた。

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2006年1月10日 (火)

ここよりうまいチームはあっても、熱いところはない。(杉本勇二さん)300,000円

全国高校ラグビーで優勝した伏見工高主将のコトバ。伏見工高の選手が粘り強く戦い続ける間中MIEちゃんの「♪ネバネバネバネバ」の歌声がオートリフレインされる私の期待に正面から飛び込んできた。彼は「ラグビーは高校まで。大学では情報収集する力を身につけて、その時代で一番利益を上げられる会社を起こしたい」そうだ。私はマネーの猫として会社設立費用の30万円を投資したい。

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2006年1月 9日 (月)

いい男少ないのが一因 自由な選択許す社会に(山本修嗣氏)10,000,000円

司会者の馬鹿馬鹿しい苦労が垣間見える傑作。少子化をテーマにした朝日新聞の対談記事の見出し。倉田真由美さんが「いい男が少ないですね」とか「次は結婚しないで産みたい」とかズバズバと語ったのでこうなった。記事に共感した女性の中には「私にも十分な収入があるから男性の年収は不問。でも一人前の男性なら一千万円程度は常識でしょ?」なんて思っている「いい女」もいそうだ。

だめんず・うぉ~か~ DVD-BOX
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2006年1月 8日 (日)

キレイよぉ。薄暗いトコで一緒に飲んでると……ねえ?(光丘仁美さん)20,000円

できすぎたツッコミ。日テレ「恋のから騒ぎ」で自称モテ過ぎキャラの桑波田愛さんが「貢いで頼み込んで、そこまでしてどうして私がいいの?と思う」と言ったことに対して、一緒に飲んだことのある何人かが彼女をいじった。20代の女性が本音でバトルトークをしたら番組にならない大騒ぎになるからコレはたぶんお約束。けどもしも「明るいトコで飲みたい」という美女がいたらそれも手強い感じがする。

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2006年1月 7日 (土)

チーズって腹いっぱい食えるもんじゃないよね?(小笠原利行さん)1,200円

「ガヅガヅ食ってガブガブ飲むタイプ」と自認する大食い選手からの挑発。カルビー「ア・ラ・ポテトじゃがバター味」を食らいながら彼の味覚はチーズに飛躍した。確かに雪印ファミリアチーズ400g1本一気食いは苦しい。私は全国甘党整腸会長だが岩谷堂羊羹630g1本一気食いも避けたい。でも交互に食べても良いなら雪印&岩谷堂あわせて2本完食の可能性はゼロではない。

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2006年1月 6日 (金)

日割りで計算すれば大して損してませんよ。(千葉なつ海さん)109,500円

とても危険な匂いがする気休め。年末ジャンボ宝くじで夢破れた小笠原さんに対して向けられた慰めのコトバ。「1300円だと思えば大したことない」と言うから365日ぶんで109,500円の損なら400枚も購入したのかと思ったら、「300円で18日」だった。日割り日数を何日にするかで一日当たりの損は一定にできる。25年に1度のつもりで1万枚300万円の勝負も可能になってしまう。

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2006年1月 5日 (木)

ところで、あなた何四天王?(亀子のわたしさん)1,365円

31年の伝統を持つ御教訓カレンダーの作品から。今日の作品は亀の子タワシを組み替えたペンネームも面白い。御教訓カレンダーは応募作が入選すれば1作につき1冊もらえるので調子がいいと振る舞いカレンダーができます。今年は達人大方くんからもらってしまったけど買えば1,365円。誤変換やダジャレで入選できる場合もあるので、思いついタラフグに応募しちゃいましょう。

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2006年1月 4日 (水)

気温が氷点下の夜に超ミニかあ…。(佐久山昌くん)13,252円

盛岡市大通をほっつき歩いていた見知らぬ女性に対する感謝のコトバ。中学校の同級生4人、男ばかりで「埋もれたニーズを掘り起こす新たなフーゾク産業」などについて意見交換しながら1件の居酒屋で粘り13,252円を割り勘。店を出たら前方にサービス満点のシロウト女性が!「あー、明日から現実だ」とつぶやいた佐久山の会社は東京。あの女性の気合いは盛岡市から彼へのお年玉となった。

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2006年1月 3日 (火)

ホームセンターの福袋ってチェーンソーとか入ってんのかなあ。(鈴木多鶴子)100,000円

入れるわけねえだろ!ちょっと殺気を感じたがネタフリとしてはツッコミやすくて良い。チェーンソーが欲しかった人には大当たりだけど、そうでない人には粗大ゴミ。不特定多数のお客さまに対して無難な商品構成にする福袋では物足りないぞ!と噛み付く能力は正月らしくてめでたい。私はペットショップで10万円の福袋があっても不気味な鳴き声が聞こえてきそうで買えない。

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2006年1月 2日 (月)

たまにブログのぞいてますよ。今年はFメガ復活なるか?(柾谷陽子さん)33,000円

元旦に到着した年賀状の中でのベストひとこと。去年の末に年賀状講座の講師を務めた際に「いぬ年なのでハートに噛み付く内容にしよう」と呼びかけたのですが、講座を受講しなかった彼女が最優秀賞に。かつて一緒にラジオ番組に関わっていた時にも「共感を探し出す嗅覚」を発揮していたもんなあ。今年はその能力がラジオよりもマンガか演劇の脚本で生かされるよう期待したい

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2006年1月 1日 (日)

信念曲げましておめでとうございます。(大方直哉くん)768,000円

含蓄に富んだ新年の挨拶。御教訓カレンダー2006は達人大方くんの完璧な作品で幕開けした。ホントは大賞レベルだと思われる水準だけど事務局としては過去に2度も大賞に輝いている彼に3度目をというわけにもいかなかったのではないだろうか。トリノまで招待して女子フィギアのエキシビションの後にスペシャルゲストとしてネタを伸び伸びと披露してもらいたいくらいだ。

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