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2005年7月31日 (日)

高額コトバ2005年7月ベストイレブン

【発言者】 【評価額(円)】
尾谷幸憲氏 6,000,000
後藤真希さん 6,000,000
岡内宏樹さん 3,000,000
鈴木多鶴子 2,570,000
渡辺捷昭氏 2,500,000
笹平拓氏 1,600,000
松任谷由実氏 310,000
服部尚樹氏 300,000
伊藤理佐氏 123,000
天治堂 100,000
笹川康民氏 100,000

7月は総額22,902,118円もばら撒いてしまいました。

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あれだけでできるんだから大したもんです。(林晶子さん) 52,800円

と盛岡つなぎ温泉四季亭の女将に褒められた山川恵理佳さんは厳選素材お好みプラン二名様ぶんぐらいのお墨付きを得た。テレビの生放送を「これで大丈夫なの?」という程度の準備で堂々とこなしたそうだ(一緒に出演した林さんだって素人とは思えない程、肝が据わっている)。時間や材料が足りない場合に「なんとか乗り切る」のと「余裕で仕上げる」では大違いなのである。

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2005年7月30日 (土)

定年退職してみたいなあ…。(小笠原利行さん) 380円

でもできない。彼は団塊世代の自営業者、人並み以上の退職経験を持っているけど今さら定年退職は難しい。それだけの話なんだけど実に時代と世代を照らし出してしまった一言。リストラや依願退職で職場を去り、定年まで勤め上げる比率は就職時の予定よりかなり減っているに違いない。せめて県庁の職員食堂に潜り込んで定職じゃなく定食でも食べてください、としか言えない…。

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2005年7月29日 (金)

足は大丈夫なんですが、腕が…。(五十嵐孝人選手) 1,500円

口は達者だった。朝野球で足を挫いてしばらく出場を見合わせていた彼に状態を打診したらこんな返事しやがった。調子いいじゃんかコイツと思ったので容赦せず起用したら今ひとつパッとしなかった。外科での治療費は必要ないだろうけど、本人が言うとおり腕前のリハビリが必要と思われる。このままじゃいかんので1,500円渡すからバッティングセンターでしこたま汗かいてきやがれ!

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2005年7月28日 (木)

ちゃんとまちがえばたどりつけるんだ!!(伊藤理佐先生) 123,000円

「継続は力なり」から「闇雲に継続する」を省いた合理的なコトバ。なかなか読めずにいたKISS725日号「おいピータン(作・伊藤理佐)」でこのセリフにやっと辿り着いた。闇雲に進むと辿り着けず迷路にはまる場合もある。確実に誤りを埋めて行けば正しい道が残る。このコトバを世渡りの心得とすればレギュラーガソリン1kℓぶん123,000円程度の省エネ効果が期待できそうだ

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2005年7月27日 (水)

甘いもの、ぜんざいダメなんですぅ~。(東洋レジャーシステムのコンパニオンちこさん) 10,000円

ダジャレの神は悪戯好き。神は岩手広告賞授賞式後の記念パーティー会場に突如舞い降りた。あちこちで有益なコトバが交錯する中、ある一角で舌がもつれて出ただけのコトバが一瞬主役に。狙って繰り出すダジャレとは一線を画す天然物の味わい。彼女はしらふで給仕してたのに呂律が回らなかったのはなぜ? ネットで取り寄せた10,000円の安いドンペリで乾杯してもいいかなって気分になった。

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2005年7月26日 (火)

五輪と言えば、この私。(原田雅彦選手) 63,000円

心地よく無責任な自己顕示欲。スキーサマージャンプ国内開幕戦で37歳の原田雅彦選手がW杯出場組を抑えて優勝した。過去の五輪で泣いたり笑ったりして目立ちまくったプロセスがあればこそのナチュラルなコトバには、雪印北海道切れてるチーズ4年分63,000円相当の輝きがある。スケートの清水宏保が同じコト言ったとしてもこの感じは出せずに結局金メダルを期待されるだけであろう。

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2005年7月25日 (月)

家では「超クールビズ」実践中(朝日新聞「電脳喫茶aspara倶楽部」チエ) 980円

ドッキリこっそりモッコリ。導入部での気楽な発言は親近感を抱かせるよりも、多くの男性読者に性的な刺激を与えたと思われる。上はTシャツ下は勝負じゃないパンティのみ合計980円ってとこか? 朝日新聞らしからぬ大サービスだ。しか~し! チエはコーナーのキャラであり、容姿も年齢も定かじゃない。下手すりゃ正体はオヤジかも。なのに俺と息子は朝っぱらからaspara倶楽部で……。

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2005年7月24日 (日)

スタイルは変えてるかもしんないけど、スタンスを変えていない。(ロバート・ハリス氏) 6,000円

軽やかに核心を突いている。朝日新聞の対談記事でムッシュかまやつ氏を評してのコトバ。さすがJ-waveナビゲーター、語呂もいいし二人でシーメ軽く六本木で6,000円って感じ。もしもスタイルとスタンスを逆にすれば上辺だけのニセモノ評となり、該当する相手さえいれば軽やかに核心を突ける。サラッと言ったらはたして気づかれるだろうか?うゎやばっ、使ってみたくなってきた…。

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2005年7月23日 (土)

遂にベストセラー作家の仲間入りをしました。(及川英俊氏) 580円

大したもんだ。彼の童貞出版「今さらマーケティング」が【でじたる書房】週間ランキングで第一位に!とりあえず事務所は発泡酒145円×ベストセラー作家の仲間の仲間3人の計4人で乾杯ムードに包まれた。ベストセラー作家の次の手は「今さら・尚さら・脱さら」で「○さらマーケティング三部作」か?「今さらバッティング」とか「今さら○○ティングシリーズ」でエンドレス作戦か?

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2005年7月22日 (金)

ゴルゴ松本さんも(岩手日報、の見出し) 5,400円

ウケ狙いじゃないだろうけど笑った。「高嶋政宏さん結婚」の記事の後に並んだ見出し。十数行の本文も名前や馴れ初めを入れ替えただけ。お笑い芸人としてはおいしいかもしれないけど、慶事記事が「ついで」扱いでいいのだろうか。気の毒なのでちょっぴり奮発して「片岡鶴太朗おめでたい電報」を文字数最小2,700円で送ってあげようかなと思った。高嶋政宏さんにも。

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2005年7月21日 (木)

タレの使い方について説明させていただきます。(やまなか家、の女性店員) 1,230円

接客マニュアルシリーズ第二弾。焼肉店にてオーダーを取りにきたと同時に目の前に三種のタレを置かれた。食べたいのは冷麺だけと心に決めて乗り込んだのに、そうはさせまいと先制攻撃。タレは原価に比べてお客様に与えるプレッシャー効率が高い。結局、ハラミ580円とおすすめ塩とんとろ650円が予定外の出費となった。ちょうど10日前の庄や、の仇をやまなか家で討たれた感じ…。

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2005年7月20日 (水)

約束どおり、前払いさせていただきます。(服部尚樹さん) 300,000円

爽快な夏、到来! 前払いは彼の主義だそうだ。初仕事への支払い、しかも私が数日前に「上限で○○万円」と提示した金額を潔く。任せた限りはそのまま使うとも言われていた。なもんだから、こっちも負けちゃいられない。期日前倒で、賞金30万円くらいのコピーをスコーンと一発書いて、支払日に合わせて「できてます」って渡したのさ。いや~、すっかり調子に乗せられてしまいました。

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2005年7月19日 (火)

夫を爆殺!(メアリー・スチュアート〈1542~1587〉) 1,800円

必殺技。録画してたテレビ東京の番組「所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝」で、この文字スーパーが特撮ありのサスペンス映画の予告みたいに目に張り付いた。村ごと200人を爆殺よりも怖く感じる「人数と手法のアンバランスさ」。でも愛人と爆睡中に爆殺されるよりも、目の前に微笑む妻がいて料理で毒殺される光景が怖かったりもする。※今回は放送作家じゃなく首謀者のコトバとしました。

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2005年7月18日 (月)

恋愛強化月間(松任谷由実さんの番組から) 310,000円

今月は恋愛強化月間。発信元はJFN系列の番組「For your Departure」。エフエム岩手のT氏から案内がなかったので昨日ラジオを聴くまで知らなかった。きっとT氏は自分の恋愛強化活動で多忙だったに違いない。こうゆう企画の場合、妙齢独身の少女漫画家とかに恋愛強化費として一日1万円支給したら、おもしろい使い道と成果を報告してくれるかも。みんな、あと二週間だヨ!ガンバっ♡

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2005年7月17日 (日)

はじめての赤まむし(陶陶酒本舗) 148円

違和感悶々のコピー。陶陶酒本舗の「純正赤まむし粒」スポニチ掲載の広告。「やさしいハードコア」とか「誰でも完走できるトライアスロン」のような感じ。「はじめての」は株式投資やソシアルダンスの頭につけて「入門」の意味にしたり、朝帰りにつけて「体験」を意味するように使うんじゃないのかなあ。商品は60g6,825円だけど、コピーの効能はタマゴ10個入り1パック148円程度

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2005年7月16日 (土)

「30歳で100万人に顔を覚えられるようになれ」と言ったことがある。(渡辺一馬氏) 3,500円

言った本人がまだ20代で未達成なのがいい。参加した交流会で「場違いだった。食べるしかない」と立場を鮮明にしていた私に渡辺氏は声をかけてきた。彼は100人斬りの武蔵坊弁慶のようなガタイの男だが目標は1万倍、なので待ち伏せせずに攻め込む。「ヤラレタ…。俺は、何人目だったのか…」。彼のコトバと行動、私にとっては交流会参加費3,500円の対価にはなった

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2005年7月15日 (金)

こっちが東京でこっちが大阪って感じ。(笹川康民さん) 100,000円

幅広く使える比喩。四人で盛岡のタウン誌AとBの方向性を分析していたときに飛び出した逆アドマチック発想。理屈が込み入って混沌としていた状態が、この一言ですっきり分類された。単純明快なコトバは経験の蓄積から生まれるという良い例。神戸と博多にパリや北京など応用も無限だ。とりあえず東京・大阪2泊3日の出張経費10万円(取材費および原稿料金は別途)。

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2005年7月14日 (木)

何を期待しているのか、あなたのことが知りたい!(平野豊宏氏) 1,600円

なんかのイベントを控えた平野氏の心境の一部分。平野氏には世界一の浪速の商人になりうる心得があると感じた。「あなたのことが知りたい」「私もよ」「何を期待しているんだい?」「あなたは?」なんていう展開になったら恋愛では微笑ましいけどビジネスでは探り合い対決になりかねない。いずれにしても「とりあえずランチでも」あたりから入るのが自然な気がする。勘定は二人分で。

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2005年7月13日 (水)

走れば走るほど空気がきれいになる車(渡辺捷昭氏) 2,500,000円

クリーンヒット。これがトヨタ自動車新社長のコトバとなればスケールと人柄が伴う。「カイゼン」の延長に可能性も感じる。私が「プレゼン提案数の各社一本化」「提案するコピーの本数削減」「修正回数の制限」を推進したら年間でプリウス一台2,500,000円ぶんぐらい仕事が減るのとは大違いだ。でも制作費を増やせば広告素材の質が向上して広告費は節約できるはずですよ。

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2005年7月12日 (火)

笑っていいトコなのか周りを伺ってしまいました。(山口弘道くん) 1,200円

悔しい。私を含む講師四名のオムニバス型セミナーに参加した彼の感想。「周りを伺う余裕を与えていた」んだね。彼に続いて三浦くんは「いつものキレがありませんでしたよね?」と言うし…。あのね君達、あのセミナーはお笑い講演じゃなかったんだぞ! でも悔しい。お詫びに地元お笑い系劇団の公演チケット1,200円を受け取ってくれ。……次はハンカチ持ってこいよ、泣かせてやっから。

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2005年7月11日 (月)

はい…。喜んで……。(庄や、の女性店員) 48,000円

喜んでなかった…。「はい、喜んで!」の庄や、で及川英俊氏が午前2時頃にミニ白湯らーめん399円を注文した際に引っ張り出した素の反応。彼女が仕込まれて駆使していた接客マニュアルは、及川氏の実験的な注文手法に対応できずに崩壊した。稀な状況との遭遇にゾクゾクしてしまった数秒にはキャバクラを越えるコストパフォーマンスがあったと評価して4名様48,000円のお会計となります。

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2005年7月10日 (日)

納品後に高いと言われたことはありません。(笹平拓氏) 1,600,000円

誠実さが滲み出ている。セミナーでの講演後半に受けた彼のギャラに対する質問への精一杯の回答。ケースバイケースの案件を引き受ける職業は見積りを提示しにくい。例えば1,000,000円は高いのか安いのか。何を頼めば1,000,000円で収まるのか、それはそれは麻布の焼肉店の会計のようにミステリアスだけど、1,000,000円なら1,600,000円くらいの価値を提供してくれるに違いないと感じた。

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2005年7月 9日 (土)

余生は早めに楽しく。(伊藤博幸氏) 38,000円

朝日新聞の連載、イトヒロの草野球バンザイから。昔予想した今の年齢の自分の意識と、その年齢に達した自分の意識とのズレを自覚。歳くったら好きなコトして過ごしたいと思うにしても「のんびり」と「急いで」の違いがある。今の自分には、遊びきれないほどゴージャスな一泊二日38,000円の温泉をのんびり急いで満喫するための資金と時間と気力と体力が毎日不足していると感じる。

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2005年7月 8日 (金)

モー娘。みたいな会社ですよね。(千葉なつ海さん) 5,000円

某社の様態を見事に言い当てた。数年で従業員が卒業してはソロ活動を始めたりユニットを組む。メンバーが変わり続けても同じ社名で健在。卒業生と現スタッフとのジョイントも活発。このコトバには社員クラブの規定3年未満に該当する餞別金5,000円を支給しましょう。でもあの会社、つんく♂に該当するポジションまで変わってしまう点ではモー娘。を超えているかもしれないなあ。

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2005年7月 7日 (木)

おもしろい事って人それぞれですからねえ…。(長井麻帆さん) 3,000円

「王様は裸だ」系に属するコトバ。「それを言っちゃあ、おしめえよ」とトラさんが反応しそう。「何かおもしろい事したいねえ」とネタを委ねるような誘いは具体化の可能性が乏しく、「コレおもしろいと思わない?」と本気で誘ったとしてもズレや障害があるという厳しい現実。氷のナイフみたいなクールさが痛快だったので、つきあいで買わされたビアガーデンセット券3,000円を進呈しますね。

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2005年7月 6日 (水)

まるとうふ(岡内宏樹さん) 3,000,000円

お見事。これは札幌の豆腐店「豆太」で売り出し中の丸い豆腐の商品名。豆腐の角に頭ぶつけて死ねって言われるくらい角張っていた概念をぶち壊すほど画期的だ。商品特性も即効で伝わるピンコ立ちの商品名にはススキノで豪遊しても余る3,000,000円の価値がある。思いつきでも緻密な思考の果てでも構わない。結果的にこの単純明快さを採用したセンスに商才をビンビン感じてしまった。

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2005年7月 5日 (火)

会長として一番使える。(曽野綾子氏) 50,000円

日本船舶振興会の会長に就任した笹川陽平氏を賛辞するコトバ。この類の毒づいたコトバがしっくり機能すると言うほうも言われるほうもカッコイイ。天然ふぐ会席(白子つき・二名様)酒も飲んで50,000円の接待交際費は認めたいレベル。でもレベルの低い職場では、言われて腹をたてたり言うほうも悪意だったりなどなど双方に毒としてしか作用しないので取り扱いに注意すべきでしょうね。

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2005年7月 4日 (月)

売って後悔するより、勝負したほうがいい。(鈴木多鶴子) 2,570,000円

相場師の妻みたいなコトバ。そんな彼女、の夫は私(別姓なのは家庭の問題じゃなくて業務上の都合)です。某社の株を独自の判断で10倍になると見込んで購入したけど只今ダラダラ下落中、悩んでいたら気合を入れられた。で、目標価格に到達した場合の利益で2,570,000円の覚悟を決めました。例えば今ヤフーは上場時の200倍以上10倍の株はいくらでもある。きっと某社だって…。

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2005年7月 3日 (日)

ご先祖様の供養は、今がチャンス!!(天治堂) 100,000円

信じがたいコピーが仏壇・墓石のチラシに!目立たないほど小さくスミ文字で控えめに!! チャンスの根拠は価格のみ!!!バチがあたりそうで値下げしにくい商品を激安特価で売るのなら思い切りハッピーな表現にしたほうが割り切れるのに中途半端で残念。自分はこうゆう場合このようなコピーは絶対に書きませんとご先祖様に報告しました。査定価格は掲載されていた仏壇の最低価格

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2005年7月 2日 (土)

勝敗の運は「必然」から生まれる(二宮清純氏) 5,000円

今の自分にとって心強いコトバ。第三文明8月号の広告、特集の中の見出し。自信をつけさせてもらったなら買って読むのが筋かもしれないけど、下手に買って読んで間違いに気づいたら滅入るので500円だけど買わない。見出しだけを都合のいいように解釈して、現在仕込み中の仕事が計画通り進展すると信じることにした。近い将来を占ってもらったような感じなので5,000円。

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2005年7月 1日 (金)

モーニング姉さん。結成?あったら楽しそうですね。    (尾谷幸憲氏&後藤真希さん) 6,000,000円ずつ

これは金になるアイデア。週間プレイボーイの予告見出しなので360円、で片付けてはいけない。インタビュアー尾谷幸憲氏の問いかけに該当者である後藤真希さんがリアクションすることで現実味を増した。一夜限りの武道館コンサート14,000人動員とCDセールスと関連グッズで、売り上げは最低でも12億円と推定。その1%の12,000,000円を仲良く山分けしてもらいたい。

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